私は好きな表紙は松田行正さんの「ZERRO」。
この本の内容は、現在では使われていないモールス信号から消えてしまった古代文字の数々、果ては小説の中の暗号、音符、日本語の約物まで、形のおもしろさに魅かれて集めた、121項目の古今東西の文字・符号・記号・暗号のカタログ集。
"カバーには小さい穴が9個空けられ、カバー自体が型紙暗号(90°回転して解読していく)になっています。"
この表紙の表現方法がすごく特別です。本の名前と作者の名前は、暗号紙で読める、本の内容と結びました、本当に面白いです。
数年前、本屋へ行きました、この本を見えた時に、神秘的な感じを受けました、私の好奇心を引き込まれました、そして買いました。
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